「出来が悪いと出荷しない農家」
千寿葱の農家さんは江戸時代から代々自分たちの技術を毎年進化させてきました。新しい生産方法を考えても1年先にしか結果は出ない葱という野菜。それでも一歩一歩1年1年各農家が葱商たちの意見や他の産地の情報なども参考にして良質の旨い葱を作ろうと努力してきました。
 出来が悪ければ屋号がついた千寿葱は市場に並べたとき隣の葱と比べれば差は歴然です。そのようなときは、「葱市場に出せる(出しても恥ずかしい、値がつかない)葱じゃないね」と言ってその時期は出荷せず、次の出荷まで待つ農家さんが大部分です。そのようなこだわりを持つ農家たちだからこそ千寿葱は歴史に飲み込まれずにここまで存続できているのでしょう。感謝の気持ちでいっぱいです。
このページではその頑固な方たち(失礼!)をご紹介します。

 
【 鈴木清貴さん】
生産者代表 金次郎:千寿葱出荷組合
出来る限り農薬を使わないように心がけ、1本1本の葱の状態をわが子のように見て育てます。
 
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